【ロックのカリスマ】氷室京介の若い頃と現在を比較!デビュー秘話と厳選画像集

日本のロック界を代表するカリスマ、氷室京介さん。その圧倒的な存在感とスタイルは、デビュー当時から現在に至るまで、多くのファンを魅了し続けています。今回は、若い頃の貴重な姿から現在の魅力までを振り返りながら、デビュー秘話や彼の軌跡を画像とともにご紹介します。氷室京介さんの魅力が詰まったこの記事をぜひお楽しみください!

現在の氷室京介

氷室京介さんの生年月日は1960年10月7日

2025年現在の年齢は64歳になります。

項目内容
別名氷室 狂介(旧名義)
生誕1960年10月7日(64歳)
出身地日本 群馬県群馬郡倉賀野町(現:高崎市倉賀野町)
学歴群馬県立藤岡高等学校(現:群馬県立藤岡中央高等学校)卒業
ジャンルロック、ビートロック、ポップ
職業歌手、シンガーソングライター、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー
担当楽器ボーカル、ギター、キーボード
活動期間1981年 –
公式YouTubeチャンネルKYOSUKE HIMURO

1. 群馬の少年時代:音楽との出会い

1960年10月7日、群馬県高崎市倉賀野町で生まれた氷室京介さん。高校2年生の頃から音楽に熱中し、地元でバンド活動を開始しました。

高校生の頃は、相当なワルだったようで当時の写真からはその面影が伺えます。

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2. BOØWY時代:日本ロック界の革命児

高校卒業後の上京後は、バンド活動をしながらヒモをしたり英語教材営業で驚異的な売上を上げたりと波乱万丈な生活を送っていたようですが、1982年、アルバム『MORAL』を引っ提げロックバンド「BOØWY」のボーカリストとしてデビュー。

そこからは、革新的な音楽とスタイルで、日本の音楽シーンに大きな影響を与えました。

1988年の解散ライブ「LAST GIGS」まで、数々のヒット曲を生み出し、多くのファンを魅了しました。

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3. ソロ活動の成功:新たな挑戦と進化

BOØWY解散後、1988年にシングル「ANGEL」でソロデビュー。その後も「KISS ME」などでミリオンセラー達成する等、ソロアーティストとしての地位を確立しました。1997年には活動拠点をロサンゼルスに移し、国際的な視野で音楽制作を続けました。

ソロデビュー「ANGEL」時代
「KISS ME」時代

4. ライブ活動の集大成:LAST GIGS

2016年、ライブ活動無期限休止前の最後のツアー「KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」を開催。

最終日の東京ドームでの公演は、多くのファンにとって忘れられない思い出となりました。このツアーで、彼の音楽人生の一つの区切りを迎えました。

※後に発売された「KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」4地区、全7公演の模様を収めた映像作品『KYOSUKE HIMURO LAST GIGS』では、DVDは初週で2.6万枚、Blu-rayは4.0万枚を売り上げ、共に3月13日付での週間チャート(オリコン)で首位獲得を達成しました。

「KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」より
「KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」より

5. 現在:音楽界への影響とレガシー

現在もロサンゼルス在住で、音楽制作やプロデュース活動を続けています。彼の楽曲はサブスクリプションサービスで配信され、新たな世代のファンにも影響を与えています。

2020年9月2日、以前から親交があったB’zのギタリストである松本孝弘のソロアルバム「Bluesman」内の楽曲「Actually」に作詞とボーカルで参加するなど、その不屈の精神と音楽への情熱は、今も多くの人々にインスピレーションを与え続けています。

氷室京介
松本孝弘

氷室京介さんの公式YouTubeチャンネルでは、彼の音楽や映像を楽しむことができます。