太田裕美の若い頃がかわいい!「木綿のハンカチーフ」を歌ってたアイドル的存在だった昔の画像まとめ

「木綿のハンカチーフ」で知られる太田裕美さん。

透明感のある歌声と叙情的な歌詞で多くの人の心を掴み、今なお愛され続けている人気歌手ですが、アイドル的な人気を誇りながらも、歌手としての実力で確固たる地位を築いた彼女の若い頃がかわいい!と話題になっています。

今回の記事では、太田裕美さんのデビューからの画像をまとめてみました。

現在の太田裕美さん

太田裕美さんの生年月日は1955年1月20日。

2024年現在で、なんと69歳になります。

ソロコンサートをしたり、様々な人気歌手とコラボする等、まだまだ現役で歌手活動をこなしています。

下の画像投稿は、太田裕美さん公式Xアカウントです。

デビュー当時の太田裕美さん

太田裕美さんは、中学3年生の1969年、友人の代わりに受けたスクールメイツのオーディションに合格し、渡辺プロダクションの東京音楽学院に入学する事になりました。

同期生には、後にキャンディーズを結成した伊藤蘭さん、田中好子さん達がいました。

高校3年生の1972年、太田裕美さんはNHK『ステージ101』の「ヤング101」オーディションに合格し、1973年から番組終了の1974年まで出演。同期には谷山浩子さんがおり、この時期に友人の姓名判断をきっかけに芸名を「弘美」から「裕美」へ変更しました。

その後は、ソロデビューに際し、太田裕美は白川隆三の指導のもと、小坂明子の成功を参考に松本隆・筒美京平の楽曲でフォーク路線を採用。原宿「ペニーレイン」で吉田拓郎らフォークシンガーと交流し、フォークファンに認知を広げました。

「木綿のハンカチーフ」が大ヒット

1974年11月1日に「雨だれ/白い季節」でデビュー。

20万枚のヒットを記録し、1975年に日本レコード大賞(TBSテレビ・ラジオ)、日本歌謡大賞(東京12チャンネル)などで新人賞を受賞します。

1975年12月に3作目のアルバム『心が風邪をひいた日』からシングルカットされた「木綿のハンカチーフ」が100万枚を超える大ヒット。翌1976年のオリコンチャート週間2位、年間4位を記録します。

ニューヨーク留学と結婚

1982年に音楽活動を一時休業し、8か月間アメリカ・ニューヨークに単身留学。

1984年1月20日の29歳の誕生日に、ディレクター兼プロデューサーの福岡智彦との交際を明らかに。

同年8月28日に婚約発表。翌1985年1月26日、福岡智彦さんと結婚。2人の息子さんがいます。

音楽活動再開~

1996年より音楽活動を再開。1998年にはミニアルバム『魂のピリオド』をリリース。

2004年からは、太田、元かぐや姫の伊勢正三、元ガロの大野真澄の3人で、音楽ユニット「なごみーず」を結成する等、現在でも歌手活動を続けています。

太田裕美さんの名曲過去動画