橋下徹の若い頃がイケメンすぎ!昔の画像「相談所」出演シーンも面白い

弁護士からマスメディア、政治の世界へと幅広く活躍してきた人物として知られる橋下徹さん。政界を引退した後も情報番組等での活躍は際立っており、現在も存在感を放っています。

今回はそんな橋下徹さんの若い頃と現在の比較も交えて振り返ってみます!

現在の橋下徹さん

橋下徹さんの生年月日は1969年6月29日。2024年現在で55歳になります。

2015年に政界を引退した橋下さんは現在弁護士の傍、「日曜報道 THE PRIME」 (フジテレビ/7時30分~8時55分)「めざまし8」(フジテレビ8時00分~9時50分)でレギュラー出演、そのほか報道番組や「行列のできる相談所」(日本テレビ系列 21時00分~21時54分)などのバラエティなどに多数出演。

高校時代の橋下徹さん

橋下さんは大阪府立北野高校でラグビー部に所属し、高校日本代表候補に選ばれるほどの実力を持っていました。
秀才さを生かし、16歳の時に日本テレビの『全国高等学校クイズ選手権』に出場しています。その後早稲田大学政治経済学部に進学。

弁護士時代の橋下徹さん

1997年に弁護士登録し、大阪市北区西天満の「樺島法律事務所」に所属、その後1998年に自身の「橋下綜合法律事務所」を設立し、独立しました。この時27歳。

2003年、当時32歳の頃からTV出演を始め、「茶髪の風雲児」として注目を集めます。特に弁護士としてテレビ番組『行列のできる法律相談所』に出演すると、その風貌と快活な弁舌に人気が高まりました。

茶髪に長めの髪という姿はオシャレのため・・ではなく、当時は少年事件を担当することに力を入れてたため、少年らの心を開くために「あえてラフさを作っていた」のだそうです。(参考:サンスポ

政治家時代の橋下徹さん

2007年に大阪府知事選挙に出馬を表明すると、2008年に183万2857票を獲得し当選、大阪府知事に就任します。

翌年Young Global Leadersの1人に選出、総務省顧問も務めます。

2010年に維新の会を結党し代表を務め、2011年に大阪府知事を辞職、大阪市長に就任しました。