小泉今日子の若い頃もかわいすぎる!デビュー当時や貴重なアイドル時代の画像も

小泉今日子さんといえば、昭和から平成にかけてトップアイドルとして活躍し、多くの人々を魅了したレジェンド的存在。

デビュー曲「私の16才」で鮮烈な印象を与え、その後も「なんてったってアイドル」などのヒット曲を次々と生み出しました。

今回の記事では、小泉今日子さんのデビュー秘話や貴重なアイドル時代の画像を交えながら書いていきます!

現在の小泉今日子さん

小泉今日子さんの生年月日は1966年2月4日。

2024年現在で58歳になります。

「株式会社明後日」という会社の代表取締役、プロデューサーもやっていて、下記のXの投稿はそのアカウントのものとなります。

デビュー前

1981年1 – 3月、小泉今日子さんは日本テレビのオーディション番組『スター誕生!』に出場し、合格。

15歳の時に石野が当時所属していた芸能事務所のバーニングプロダクション、およびレコード会社はビクター音楽産業と契約します。

デビュー直後(1982年頃)

1982年、小泉今日子さんは「私の16才」でデビュー。清純派アイドルとして瞬く間に人気を集め、彼女のフレッシュな笑顔と明るいキャラクターが視聴者を魅了しました。

初のシングルはオリコンで大ヒットし、アイドルブームを牽引する存在となります。デビュー当初からテレビや映画、雑誌に登場し、その人気は急速に広がりました。

アイドル全盛期(1983年~1985年頃)

小泉今日子さんは1983年から1985年にかけてアイドルの全盛期を迎え、「なんてったってアイドル」や「渚のはいから人魚」などのヒット曲を連発。

テレビドラマや映画にも出演し、幅広いメディアで大活躍し、その明るく親しみやすいキャラクターと、歌唱力、演技力の両方を持ち合わせた実力派アイドルとして、多くのファンを魅了しました。

大人っぽさへの変化(1986年~1988年頃)

1986年以降、小泉今日子さんは徐々にアイドルから脱却。

シングル「木枯らしに抱かれて」で成熟した歌声を披露し、歌手としても新たな一面を見せました。

女優としての挑戦(1989年~1990年代初頭)

1989年、映画「ボクの女に手を出すな」などで女優業に本格的に進出。

アイドル時代のイメージを払拭し、シリアスな役柄にも挑戦。

特に「ボクの女に手を出すな」では、強い女性像を演じ、女優としての評価が高まりました。

映画やドラマに出演し、女優としての地位を確立していきました。

成熟期(1990年代半ば以降)

1990年代半ば以降、小泉今日子はアイドルの枠を超え、女優・歌手として独自の道を歩みました。

ドラマ「恋を何年休んでますか」や「恋愛結婚の法則」などで主演をつとめます。

結婚~

プライベートでは、1995年2月22日、俳優・永瀬正敏さんと結婚。9年後の2004年2月22日に離婚する事になりましたが、離婚後6年の歳月を経て元夫の永瀬正敏さんと夫婦役で共演して話題を呼びました。

結婚や出産を経て、母親としても新たな一面を見せ、ますます成熟した魅力を放つ存在となりました。