荻野目洋子の若い頃は?美しすぎるアイドル時代から結婚・現在までの画像まとめ

近年「ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)」(1985年)がリバイバルヒットし、デビュー30周年を機に令和の若者世代にもヒットさせた、歌手の荻野目洋子さん。

2020年に公開したYoutubeは総再生数が4000万回を越え、芸人・平野ノラさんのヒットや、大阪府立登美丘高等学校ダンス部のダンスの曲目として存在感を発揮し、第59回日本レコード大賞を受賞し、「懐かしく元気の出る曲」として幅広い世代から愛されています。

15歳でデビューし、歌手・女優・タレント・声優として幅広い活動を続ける荻野目さんの若い頃から現在までについてまとめました。

現在の荻野目洋子さん

荻野目洋子さんは1968年12月10日生まれ

2025年1月現在で56歳になります。

2025年現在、子育てによる休止期間を経て、2014年8月の活動再開から10年が経とうとしています。2024年には「めざましクラシック」などの音楽祭参加、ライブのゲスト出演や、NHKBSドラマ、ラジオ、バラエティ番組などに出演。2025年1月には全国各地で「40th Anniversary- 荻野目洋子 SPECIAL LIVE 2025」の公演が早速控えています。

項目詳細
別名辻野 洋子(本名)
生誕1968年12月10日(56歳)
出身地日本・千葉県柏市
学歴堀越高等学校卒業
ジャンルJ-POP
職業歌手
女優
タレント
声優
担当楽器ボーカル
ギター
活動期間1979年 – 1980年 アイドルグループ「ミルク」として活動
1983年 – 現在
レーベルビクターエンタテインメント
事務所ライジングプロダクション

デビュー時(1979年〜)

荻野目さんの芸能界デビューのきっかけはスカウトでした。当時小学4年生でアイドルグループ「ミルク」の一員として1979年にデビューします。

(C)「リトル・キッス」1979年
(C)「あいつ今何してる?」(テレビ朝日)

およそ1年で「ミルク」解散した後、1983年まではアニメの声優を任されたことがきっかけで上京。1984年にソロとして再デビューを果たし、「未来航海-Sailing-」をリリースしました。この頃はまだ認知度が低かったものの、

1985年のシングル「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」が大ヒットし、一躍時代を象徴する存在に。この楽曲の成功により、一躍トップアイドルの仲間入りを果たし、数々の音楽賞を受賞しました。

華々しい活躍

歌手としてオリコンチャートのトップ〜上位に君臨していた荻野目さん。2000年頃から歌手活動は落ち着きを見せますが、これまで歌手、声優、タレント、女優、としてTVやラジオ、CMとさまざまな活動の場が提供され、どこでも明るく天真爛漫な笑顔で答える姿が人々の心を掴んでいました。

心から楽しそうに歌う荻野目さんのダンスミュージックが30年後に再びヒットしたことにより、世間に与えた影響力が再び評価されそうです。

2001年に結婚

荻野目洋子さんは2001年に元プロテニスプレイヤー・実業家である辻野隆三さんと結婚。二人は高校の同級生で、運命的な再会を果たし、ゴールイン。荻野目さんは当時32歳でした。

結婚当初は式を挙げず、遠征中の大阪のホテル内で記念撮影を行い、東京で婚姻届を提出するというシンプルな形を選択しました。その後、3人の娘に恵まれます。

(C)「THE夜もヒッパレ」2000年頃

結婚後、荻野目さんは一時期育児に専念し、公私ともに充実した生活を送りました。夫の辻野さんは結婚後も荻野目さんの活動を支え、家庭と芸能界を両立するためのパートナーとして寄り添い続けています。