モト冬樹の若い頃が伝説級イケメン!現在の姿と激変ぶりを画像で徹底比較

モト冬樹の若い頃がイケメンだとわだいになっています。若い頃の彼は端正な顔立ちと魅力的なスタイルで、当時のテレビ界でもひときわ目立っていた存在です。

しかし、時を経て現在の姿はどうなったのでしょうか?今回は、モト冬樹の若い頃と現在の姿を徹底比較し、その激変ぶりを画像でお届けします。若き日の輝きを感じるとともに、歳月を重ねた今の魅力にも注目していきましょう。

現在のモト冬樹

モト冬樹さんの生年月日は、1951年5月5日

2025年現在で73歳。

項目内容
本名武東 裕男(むとう ひろお)
別名義武東 冬樹(むとう ふゆき)
生年月日1951年5月5日(73歳)
出生地日本 東京都豊島区巣鴨
身長173cm
血液型B型
職業タレント、ミュージシャン、俳優、声優
活動期間1973年 –
配偶者既婚(2010年-)
著名な家族エド山口(実兄)

幼少期から学生時代(1951年~1970年)



モト冬樹(本名:武東裕男)は、東京都豊島区巣鴨で開業医(産婦人科)の父・武東晴一のもとに生まれました。

武東家のルーツは伊予国松山の小城主である吉村家に遡り、父方の曽祖父・晴一は「鬼武東」と呼ばれた伝説的な警視庁の刑事でした。父・晴一は戦後に軍医として中国で活動後、巣鴨で産婦人科を開業。

モト冬樹は、暁星小学校から暁星中学校・高等学校に進学し、成績最上位クラスに所属していました。しかし、ギターに夢中になったことでクラスが一段階下がり、同級生となったグッチ裕三と意気投合。兄のエド山口と共にバンド活動を始め、音楽への情熱を燃やしていきました。

医者の家系で育ちながらも医学部受験は失敗し、音楽の道を歩むことになります。

音楽活動の黎明期(1970年~1978年)

モト冬樹は、高校卒業後、大学受験に失敗したことをきっかけに音楽活動を本格化させ、兄のエド山口さんやグッチ裕三さんと共に、銀座や六本木のクラブで演奏を行いながら、音楽シーンで経験を積みました。1970年代初頭、グループ・サウンズブームの終息後に結成されたGS的バンド「ローズマリー」に参加し、当時の芸名は「東冬木」でした。その後、1974年には同じくGSスタイルのバンド「ジュテーム」に加入しますが、どちらのバンドも大きなブレイクには至らず、解散しました。

ビジーフォー時代(1978年~1984年)

1978年、モト冬樹はグッチ裕三やウガンダ・トラらと共にコミックバンド「ビジーフォー」を結成し、スリム冬樹の芸名で参加しました。

渡辺プロの直系として、音楽を基盤にした笑いのコミックソングやものまねで人気を集めました。グッチ裕三らとともに『ものまね王座決定戦』や『夜も一生けんめい。』『THE夜もヒッパレ』などのテレビ番組に出演し、兄弟で「東京ドンバーズ」としても活動。また、ギター奏者や歌手としても幅広く活躍し、名を広めました。

ソロ活動と俳優業への進出(1984年~2000年)

1984年のビジーフォー解散後、モト冬樹さんは「ビジーフォースペシャル」を結成し、音楽活動を継続。同時に、個性的なキャラクターを活かしてテレビドラマやCMにも多数出演し、俳優やタレントとしての地位を確立しました。

多彩なメディアでの活躍と現在(2000年~現在)

2000年代以降も、テレビドラマや映画、バラエティ番組に出演し続け、幅広いジャンルで活躍しています。また、ブログやYouTubeチャンネルを通じてファンとの交流を深め、音楽や演技だけでなく、マルチタレントとしての存在感を発揮しています。