デヴィ夫人の若い頃が華麗すぎる!現在も変わらぬ美しさと魅力を徹底比較

現在のデヴィ夫人

デヴィ夫人の生年月日は1940年2月6日

2025年現在で84歳になります。

本名ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ (Ratna Sari Dewi Sukarno)
旧名根本 七保子(ねもと なおこ)
別名義デヴィ夫人
生年月日1940年2月6日(84歳)
出生地日本 東京府東京市麻布区霞町(現:東京都港区西麻布)
国籍インドネシア
身長159 cm
血液型A型
職業タレント
配偶者スカルノ
公式サイト公式サイト

1. 幼少期と青春時代(1940年~1959年)

デヴィ夫人は、1940年、東京都で根本七保子として生まれました。15歳の時に父親を亡くし、家庭は裕福ではありませんでした。

中学卒業アルバム
16歳頃

家計を支えるために中学卒業後、、東京都立三田高等学校定時制課程に進学すると同時に、150倍の難関を突破して千代田生命保険(現・ジブラルタ生命保険)に入社したが、喫茶店やホステスのアルバイトを掛け持ちする日々を送りました。

ホステス時代、持ち前の頭脳とコミュニケーション力で交友関係を広げた
モデル時代

2. スカルノ大統領との出会いと結婚(1960年~1967年)

19歳でインドネシアのスカルノ大統領と出会い、22歳で正式に大統領夫人となりました。

日本人として初めて海外の国家元首の妻となり、国際的な注目を集めました。

スカルノ大統領へ送った写真
スカルノ大統領へ送った写真2
スカルノ大統領官邸・ムルデカ宮殿にて(1959年)

3. パリ亡命と社交界での活躍(1967年~1990年)

インドネシアの政変後、1970年にフランス・パリに亡命しました。パリの社交界では「東洋の真珠」と称され、王侯貴族や各界の著名人と交流を深めました。この時期、国際的な文化人としての地位を確立しました。

また、芸能活動は1970年から開始。1974年、小学館の1970年代・1980年代の日本を代表する人気グラビア系男性向け芸能情報雑誌『GORO』の創刊記念号で、写真家・デイヴィッド・ハミルトンの撮影によるグラビア写真を披露した。

1970年「GORO」表紙
1970年「GORO」

4. ニューヨークでの活動と慈善事業(1990年~2000年)

1991年、ニューヨークに移住し、国連環境計画(UNEP)の特別顧問として環境問題に取り組みました。また、NPO法人アース・エイド・ソサエティを設立し、地球規模での慈善活動を展開しました。この期間、社会貢献活動に注力しました。

51歳の頃
53歳の頃

5. 日本でのタレント活動と現在(2000年~現在)

2000年代初頭から日本に活動拠点を移し、「デヴィ夫人」としてテレビ番組やイベントで活躍しています。また、2023年にはウクライナへの支援活動を行うなど、精力的に社会貢献を続けています。現在もその美貌と気品で多くの人々を魅了しています。

認定NPO法人「難民を助ける会」に200万円の寄付
動物愛護団体の支援を目的とした「クリスマス・チャリティー・ガラ・パーティー」を主催

デヴィ夫人の若い頃と現在の写真は、以下のyoutube動画からもご覧いただけます。