三田佳子の若い頃が美しすぎる!現在も変わらぬ魅力を画像で振り返る

現在の三田佳子さん

三田佳子さんの生年月日は1941年10月8日。

2025年現在で83歳になります。

本名高橋 嘉子
旧姓石黒 嘉子
生年月日1941年10月8日(83歳)
出身地日本・大阪府大阪市
血液型O型
職業女優
活動期間1960年 – 現在
配偶者高橋康夫(元NHKエグゼクティブ・プロデューサー)
著名な家族森宮隆(長男)、高橋祐也(次男)
事務所プロダクション尾木
公式サイトオフィシャルサイト

1. 青春時代と芸能界デビュー(1941年~1960年)

1941年10月8日、三田佳子さんは大阪府大阪市に生まれました。

中学3年のとき、児童劇団「ちどり」に入り、中学・高校時代から多数のテレビ・ラジオに出演。週刊誌の表紙等を飾るようになり、高校在学中から映画会社数社のスカウトを断り続け、女子美術大学付属高等学校を卒業後、正式に芸能界への道を歩み始めます。

1960年、映画『殺られてたまるか』で18歳で女優デビューを果たし、その美貌と演技力で注目を集めました。この時期の彼女の若々しい姿は、多くのファンの心に刻まれています。

中学3年生時代 出典:アメブロニュース
1960年「やられてたまるか」

2. 映画・テレビでの活躍とトップ女優への道(1960年~1980年)

デビュー後、三田さんは数々の映画やテレビドラマに出演し、トップ女優としての地位を確立しました。

特に、1965年の映画『冷飯とおさんとちゃん』映画『国盗り物語』(1973年)等で重要な役どころをを務め、その演技が高く評価されました。

この時期の彼女の美しさと才能は、多くの作品で輝きを放っています。

キネマ旬報』1962年9月下旬号より
1973年「国盗り物語」(C)NHK
1979年「銀河テレビ小説 鳥獣の寺」(C)NHK

3. 結婚・家庭生活と芸能活動の両立(1980年~1990年)

1974年、ドラマ出演で知り合ったNHK大阪の制作部副部長・高橋康夫と結婚。

この時期も女優としての活動を続け、1984年の映画『Wの悲劇』等多くのドラマや映画で存在感を示しました。彼女の成熟した美しさと演技は、多くの視聴者を魅了しました。

出典:スポニチ
1984年「Wの悲劇」(C)東映
1986年
1990年

4. 家族の問題と公的活動の減少(1990年~2000年)

1989年と1990年には、『NHK紅白歌合戦』の紅組司会を2年連続で務めました。

高額納税者番付において俳優・タレント部門で1991年から1994年まで4年連続で首位となり宝島社の「日本の女優100人」に掲載されています。

1996年に子宮体癌が発覚し緊急入院、手術と5度の抗がん剤治療が功を奏して退院。

出典:ABEMAtimes

5. 復帰と現在の活動(2000年~現在)

2000年代以降、三田さんは芸能活動を再開し、ドラマや映画、舞台などで活躍しています。80歳を超えた現在も、その美しさと演技力は健在で、多くのファンから支持を受けています。彼女の最新の姿や活動は、公式ブログやメディアで確認することができます。

2018年「九十歳。何がめでたい」主演
2024年「終りに見た街」出典:Instagram