石川さゆりの若い頃が可愛すぎ!元AKB大島優子に似ているとの声も

「津軽海峡・冬景色」や「天城越え」といった名曲の数々で、幅広い世代に愛され続けている演歌界の大御所、石川さゆりさん。日本人なら誰もが一度は耳にしたことがあるその歌声は、時代を超えて多くの人々の心を揺さぶり続けています。

紅白歌合戦においても、近年では演歌歌手の出場枠が少なくなる中、石川さゆりさんはその圧倒的な存在感で不動の地位を築き続けています。まさに「紅白=石川さゆり」というイメージが定着していると言っても過言ではないでしょう。

今回は、そんな石川さゆりさんの若き頃についてご紹介します。

現在の石川さゆりさん

石川さゆりさんの生年月日は1958年1月30日。2024年現在で66歳になります。

気取っていなく、とても良い年齢の取り方をされていますよね。

デビュー当時の石川さゆりさん

1973年3月25日、石川さゆりさんは「かくれんぼ」で日本コロムビアからアイドル歌手としてデビュー。

当時のキャッチフレーズは「コロムビア・プリンセス」。堀越高等学校に在学しながら芸能活動をされましたが、森昌子さんや山口百恵さんら「花の中三トリオ」の影に隠れ、なかなか大きな人気を得ることができませんでした。

挫折を感じる中、二葉百合子さんに師事し、基礎から歌を学び直しつつ民謡や日舞にも励まれました。この努力が後の飛躍につながったのです。

津軽海峡・冬景色」で大ブレイク

1977年、19歳の時に、石川さゆりさんはアルバム『365日恋もよう』からシングルカットされた「津軽海峡・冬景色」で大ブレイク。

同年、「第19回日本レコード大賞」歌唱賞や「FNS歌謡祭」グランプリなど数々の音楽賞を受賞し、「第28回NHK紅白歌合戦」にも初出場。

紅白出場が決まり親に電話をかけりう石川さゆりさん
紅白出場時

その後も「能登半島」「暖流」「沈丁花」などのヒット曲が続き、石川さんの歌手としての地位を確固たるものとしました。

1981年 元マネージャーと結婚

1981年、元マネージャーの馬場憲治さんと結婚。

1984年2月に長女・佐保里を出産しましたが、結婚から8年後の1989年2月に離婚しました。

石川さゆりさんは娘さんとの共演も

石川さゆりさんは、離婚後は再婚はしておらず、子供は娘さん一人だけ。

CMなど、メディアで共演したりと仲の良さが伺えます。

HONDAのCM

石川さゆりさんの若い頃が元AKB48の大島優子さんに似てる?

ネット上では、石川さゆりさんの若い頃が元AKB48で現在俳優として活躍中の大島優子さんに似ているとも話題なっています。

石川さゆりさん
大島優子さん

石川さゆりさんの若い頃のCM集