【画像まとめ】水谷豊の若い頃がかっこよすぎ!デビュー当時の作品や昔の写真についても

今や日本を代表する俳優として広く知られている水谷豊さん。

数十年にわたって数々の映画やドラマで活躍し、その圧倒的な演技力で多くのファンを魅了してきました。

今回は、水谷豊さんの現在の姿と、デビュー当時の若き日の魅力に迫り、その成長を振り返ってみたいと思います。

現在の水谷豊さん

水谷豊さんの生年月日は1952年7月14日。

2024年現在で72歳になります。

主役を張る、大人気ドラマ「相棒」等を筆頭にバリバリの現役で活躍中です。

デビュー当時の水谷豊さん

水谷豊さんは1965年、12歳のとき演劇に興味を持ち劇団ひまわりへ入団。

1967年、同じ劇団ひまわりの江木俊夫さん主演のマグマ大使第9話にマモルの同級生役として出演し俳優デビューとなりました。

その後、1968年に、フジテレビの『バンパイヤ』のオーディションを受け、主役に抜擢されました。

この『バンパイヤ』は手塚治虫さん原作漫画の実写化です。

しかし、その後は大学受験等を考えていた事もあったため、劇団ひまわりを退団し、しばらく役者業から退きます。

2年のブランクを得て役者業再開

その後、2年間のブランクを経て芸能活動再開。

1974年10月、萩原健一主演の『傷だらけの天使』への出演が決定。

この『傷だらけの天使』は、視聴者からも高く評価され、今でも「名作」としてテレビの歴史に残っています。

1976年には長谷川和彦の監督映画、キネマ旬報賞主演男優賞を最年少で受賞します。

1978年10月、最高視聴率46.7%を記録したドラマ『熱中時代(教師編)』の主演で大ブレイク、視聴率の取れるテレビ界の有名俳優となりました。

1990年代から「相棒」シリーズで幅広い層から支持を受ける

2時間ドラマ(『地方記者・立花陽介』、『探偵 左文字進』など)もシリーズ化され、『刑事貴族』や『相棒』といったレギュラードラマで主演俳優を務め、今なお、幅広い層から支持を受ける事になりました。

下記の画像は、各シーズンの「相棒」シリーズの水谷豊さん。

season1からseason23までは、約20年の歳月が経っていますが、水谷豊さんの風体はほとんど変わっていないように感じます。

『相棒』season1の水谷豊さん
『相棒』season8の水谷豊さん
『相棒』season23の水谷豊さん